球磨川のほとりで古き懐かしき昔ながらの宿「球磨川温泉 鶴之湯旅館」で球磨焼酎「和深」と球磨の日常に流れる時間を味わう。温泉宿「鶴之湯旅館」のコラボ宿泊プランが期間限定で開始

焼酎ブランド「SHOCHU X」を運営する株式会社SHOCHU X(本社:福岡県福岡市 代表取締役:橋本啓亮)は、2023年2月1日(水)〜2月28日(火)まで日本三大急流のひとつ球磨川のほとりにある国有形文化財出願中の木造三階建旅館であり、熊本県八代市坂本町に流れる時間・日常を感じられる「球磨川温泉 鶴之湯旅館」とのコラボレーションプランを展開することをお知らせいたします。予約は「球磨川温泉 鶴之湯旅館」公式サイト( https://www.tsurunoyuryokan.com/)にて開始いたしております。

球磨川温泉 鶴之湯旅館は昭和29年に創業した地上三階地下一階の総木造三階建ての旅館です。現在、国有形文化財登録の準備を進めています。令和2年熊本豪雨災害で被災しましたが、全国の支援者の方々のご協力を受けて令和3年11月に一部再開。災害の教訓を活かすべく「電気で備える新しい木造旅館」をコンセプトに、太陽光発電・電気自動車などを取り入れ、災害に強い地域の拠点として生まれ変わろうとしています。

建物は球磨川が一望できる全面ガラス張り。一階部分は豪雨災害で柱以外のものがすべて流されてしまったため、集落約六十軒の家屋から譲り受けた建具や木材を利用して再生しています。館内には譲り受けた調度品(古いものは天保時代から)が並べてあり、日常的に使用している明治・大正時代のものもあります。

現在の旅館が建っている場所に、天保時代には温泉が出ていたとの文献が残っています。草湯・辻湯と呼ばれ親しまれていたなめらかなお湯を球磨川を望む貸切大浴場にて源泉かけ流しの単純温泉をせせらぎと共にお楽しみいただけます。

集落で栽培した無農薬の野菜や米、山菜、川魚を使った田舎料理でおもてなし。春はタラの芽、コシアブラ、蕨、ゼンマイなどの山菜、夏は鰻、秋は球磨川の天然鮎、モクズガニ、冬はジビエをご用意いたしております。化学調味料を使用していない田舎料理を味わうことができます。

球磨川のほとりで古き懐かしき昔ながらの宿「球磨川温泉 鶴之湯旅館」で球磨焼酎である「和深」を楽しみながら、まるで実家に帰ったかのような暖かさや日本の原風景を味わって欲しいと思い、今回、コラボ宿泊プランを展開いたします。

和深(なごみ)

コンセプト:まるでバターやキャラメルのような
特徴:米の特徴がしっかり出る、常圧蒸留後、タンクで14年間熟成。米焼酎ならではの濃く、深く、甘みのある味わいを表現しました。
香り・味わい:グラスに入れると、時間と共に甘い香りが開き出す。

口に含むと徐々に甘味やコクが広がり、バター、キャラメル、ミルクキャンディ、炊き立ての米のニュアンス。余韻が心地よく続きます。

概要
・提供期間:2023年2月1日(水)〜2月28日(火)
・宿泊予約:球磨川温泉 鶴之湯旅館公式HPにて予約販売開始 
・予約方法:公式HPの予約ペーよりオプション(お土産プラン・ワンショットプラン)を選択(画像参照)

・予約サイト:https://www.tsurunoyuryokan.com/
・球磨川温泉 鶴之湯旅館公式HP:https://www.tsurunoyuryokan.com/
・金額:1泊2食付き1名14,900円〜 (税・サービス料・入湯税込)
・内容:ご宿泊、ご夕食、ご朝食

※オプション
・お土産プラン:¥7,800 / 本(税込)
球磨焼酎「和深」1本(500ml)のお土産つき。 ※滞在中にお飲みいただくことも可能です。
・ワンショットプラン:¥1,500 / 杯(税込)
球磨焼酎「和深」をグラスで提供します。 ※滞在中のお好きな時間にお飲みください。

球磨川温泉 鶴之湯旅館Iについて
名称:球磨川温泉 鶴之湯旅館
所在地:〒869-6111 熊本県八代市坂本町葉木1007−2
HP:https://www.tsurunoyuryokan.com/
Twitter:@tsurunoyuryokan
Instagram:@tsurunoyuryokan